ちょっと真剣なお話をします。
もしかしたらこの言葉が必要な人がいるかもしれないので。
さまざまな媒体(もちろんDVD「ザ・シークレット」を含む)で言われていることですが
「今のあなたの状況は すべてあなたが引き寄せた」
という言葉。
最初にJoe Vitale氏のこの言葉を聞いたとき、まず感じたのは居心地の悪さでした。
じゃあ、たとえば五体満足で生まれてこなかった人は?
じゃあ、たとえば子供の頃に大人に虐待された記憶のある人は?
じゃあ、記憶から消してしまいたいほどつらいトラウマのある人は?
これを聞いた人は、どう思うだろうかと。
自分のせいだとでもいうのか、とさらに苦しい思いをする人がいたらいやだなと。
さらに悲しく苦しい思いをすることにだけはなって欲しくないと。
これについて私が見たり聞いたりした、私なりの結論をお話します。
まず、宇宙はあなたに「自分を責めろ」ということは決してありません。
ですから、まず、いままで良く頑張って生きてきた自分を褒めてあげてください。
自分を愛することが、宇宙があなたに望む一番基本的なことです。
じゃあ、
なぜ私じゃなければならなかったの?
俺があんな目にあわなきゃいけなかったんだよ?
その回答は私には答えられません。私に言えるのは、どんなに絶望的に思える状況においても、かならず、宇宙はあなたに希望の種を託しているのだということです。
例外はありません。
その希望を見つけるにはどうすればいいかについては、私の大好きなジャック・キャンフィールド氏の電話セミナーで事前に送った質問の答えをいただいたので少しお話します
あるリサーチで、2000人の人々にそれぞれ催眠状態になってもらい、生まれる前に戻ってもらったそうです。そしてほとんどの人が生まれる前に、どの親に生まれるか、どの環境に生まれるか、ということを自分が決めるのだそうです。
(これは聞いた事がある人も多いと思います)
なぜなら、それがその人生で自分が取り組みたい、成長させたい部分を延ばすのに一番良いと、あなたが生まれる前に判断したから。
でも問題は、あなたもわたしも、そのことを憶えていないか、かすかにしか憶えていないこと。
ジャック・キャンフィールド氏はその目的を知らなくても、宇宙が導こうとしている方向に行くためにできることを教えてくれています。
それは、自分の人生に100%責任を取ること
そして、E+R=Oの法則
EはEvent (出来事)のE
RはResponse(反応)のR
OはOutcome(結果)のO
起きた出来事に対して、どう反応するかで、結果は良くも悪くもなる、ということ。
まず、結果を決めてください。わたしは・おれは・かならず幸せになると
行き先がわからないと心も宇宙も混乱したままです。
そして、うらみ、怒り、悲しみ、苦しみ、悔しさ、恥ずかしさ、云々云々・・・
そんなネガティブな気持ちがどうしても出てしまうときは一旦向き合ってしまいましょう
フタをすると圧力釜効果でいつか噴出しますから、そのまえに向き合ってしまいましょう
紙にその気持ちをとにかく書いて、書いて、書きまくり・・・・
安全な場所を見つけて焼いたり、
ごみに出したりして、目に見える形で手放します。
EFT(Emotional Freedome Technic)もお勧めです。これはほんとに使えます。
その後で宇宙はあなたを愛せずにはいられないということをもう一度思い出してください。
そして誰もがベストを尽くして生きている、その誰もにはもちろん自分も含まれるのだと。
(この原因を作ったかもしれない「あの人」も含まれますが、自分に余裕が出来るまで他人のことは気にかけなくてよろしい)
責めることは必要ない、というか、百害あって一利なしと私は思っています。
「ちょっとまってよ。100%責任取れって言ったじゃん」とあなたは言うかもしれません。
でも、自分を責めて、傷ついて、さらに悶々とすることが自分の人生に責任を取ることだとは一言も私は言ってません。
歩き出してください。休憩してもいいから、ゆっくり一歩を踏み出してください。
寄り道もしてもいいし、ゴール目指してまっしぐらでもいいから、
自分のペースで歩くんです。
自分のペースがわからなかったら?
大丈夫、つまづいたり、息切れして自分のペースがわかる人のほうが多いんです。
こんな自分が嫌だと思ったら?
でもね、苦しい時期がないまま生きてる人よりも、
苦しい時期を乗り越えて、人の痛みがわかる人のほうが、人は魅力的なんですよ。
Joe Vitale氏の言葉は、これをすべて踏まえた、熟考の上での言葉のようです。
私にはこのことを考えるとてもよいきっかけになりました。
Vitale氏の次に出版予定の本(という情報を友達から得ました)は、このことについて書いた本で、ハワイで犯罪を犯した重度の精神病患者を収容する病院に派遣された医師が
患者を一度も診ずに、自分の心の内に向かって「Sorry」と「I Love You」を繰り返しただけで治してしまったという人のことが書かれてるそうです。ホ・オポノポノというそうです。
ぜひ読んでみたい本ですね。
最近のコメント